スタディサプリの小学4年生の算数の授業動画一覧

小学生の場合、中学生と違い教科書の設定はありません。教科書に準拠しているので、小学校の授業の復習や予習に使うことができます。私の子供が実際に使ってみて動画授業のほうが分かりやすいと言っていますし、親が授業動画を見ても説明の仕方が分かりやすいと感じます。それに、教科書準拠の算数の問題集を購入すると1冊1,000円程度します。他の科目も合わせれば、4~5,000円しますので、それを考えたら「スタディサプリ」はお得だと思います。

小学4年生の算数の授業動画を基礎レベルと応用レベルに分けて一覧表にしてみました。子供が使っている算数の教科書の単位と比べてみて、スタディサプリの授業動画が使えるかどうか確認してみるといいです。

小学4年生の授業動画一覧表

授業動画は、「基礎レベル」と「応用レベル」に分かれています。

基礎レベルは、学校の授業内容と同じレベルの内容ですが、説明は分かりやすく、理解しやすいように構成されているのが特徴です。

応用レベルは、難しい問題担っていますが、基礎知識をしっかりと習得することが出来ていれば理解することができる内容です。

小学4年生の算数 基礎レベルの授業一覧

No 授業名
1 大きい数①
2 大きい数②
3 おれ線グラフ①
4 おれ線グラフ②
5 角①
6 角②
7 いろいろな四角形①
8 いろいろな四角形②
9 1けたでわるわり算①
10 1けたでわるわり算②
11 小数①
12 小数②
13 2けたでわるわり算①
14 2けたでわるわり算②
15 がい数①
16 がい数②
17 式と計算①
18 式と計算②
19 面積①
20 面積②
21 しりょうの整理
22 小数のかけ算とわり算①
23 小数のかけ算とわり算②
24 分数①
25 分数②
26 直方体と立方体①
27 直方体と立方体②
28 ともなって変わる量①
29 ともなって変わる量②
30 4年のまとめ

小学4年生の算数 応用レベルの授業一覧

No 授業名
1 およその数 切り捨て・切り上げ・四捨五入
2 平行線と角度 角度の基本/平行と垂直
3 図形の性質 三角形と四角形の分類
4 計算の工夫 ( )を使った計算,逆算/工夫いろいろ
5 植木算 木の本数と間の数/植木算の利用
6 規則性 いろいろな数列/等差数列の和
7 和差算 2つの和と差/3つ以上の和と差
8 やりとり算 さかのぼって考える/線分図の利用
9 消去算 差で考える/置きかえる
10 つるかめ算 2つのうちの1つによせて考える
11 過不足算 単位量あたりの差を考える
12 方陣算 中実方陣・中空方陣/列を増やす
13 円とおうぎ形 中心角で分ける/まわりの長さ
14 立体図形 平面でとらえる/でこぼこ立体の表面積
15 4年生まとめ 総合テスト形式

スタディサプリを使った小学4年生の効率の良い勉強の仕方

小学4年生になると勉強がだんだんと難しくなり、親が子供に勉強を教える機会が増えてきます。家庭学習で行なうときには、学校の教科書だけではなく、問題集や参考書など家庭学習教材を購入して教えます。でも、子供の理解力か乏しかったり、何回も同じことを言っても子供に伝わらずに、「こうすればいいの!」と押し付けるような教え方をしてしまったり、感情的になって怒ってしまったりすることが少なくありません。

こうなってしまうと、親が原因で子供が勉強嫌いになることがあります。かと言って、分からないまま放っておくわけにもいきません。小学校の先生に聞いてみたらと言っても、授業中は出来ない子供に先生が付きっきりで教えてもらえないし、職員室に行っても、居ないことが多かったりと聞くタイミングが分からないということがあります。

学年が上がるにつれて、勉強内容も難しくなってきて、親が教えることで子どもとの関係がギクシャクしてしまうのは嫌です。でも、塾や家庭教師に勉強を教えてもらうのもまだ早いように思います。

問題集や参考書の教科書ガイドを購入するのに2千円ほど掛かります。子供に読ませるだけだと、理解するのは難しいと思いますし、1教科に2千円、他の科目も含めると1万円程度の問題集や参考書を購入するのであれば、「スタディサプリ」というWEB学習システムを検討してみるといいと思います。

1ヶ月980円(税抜)で小学4年生~中学3年生までに対応し、学校の授業に準じた授業動画がありますので、動画を見ることで理解力が高まり、テストで実力と自信を付けることができるようになります。

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